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Posted by 滋賀咲くブログ at

2010年05月31日

幼稚園児のごとく

3歳の息子が通う幼稚園の園長先生の書かれた文の中に
目にとまるものがありました。

子どもの生活、遊びの中で困ったことやトラブルや嫌なことが
あったとき、大人がすぐに出て解決しょうとするのではなく、

      「子どもと一緒に困ってみる」 
      こどもと一緒に「困ったなぁ・・」
       と共有することが大切です。

       答えやヒントを教えるのを
        「グッ」と我慢して
       「どうする?」と待つこと。

誰も助けてくれないとわかると、自分の力で何とかしようと
    新しい意見や試行錯誤が始まります。

       
    この光景、どこかで見たことないですか?
        どこかで聞いた言葉と重なりませんか?

何かを学ぶ環境と何かを教える人の忍耐は、幼稚園から
大人まで全く同じなんですね。

「舞台では誰も助けてくれない」と悟った時、自らで役を作り始め・・
先生方及びスタッフは、出来るまでじっと待つ・・

役作りももちろん大変ですが、この待つということの忍耐も大変
なんですよね。

スイスイすらすら出来てしまうことは、終わればサッサッと
忘れてしまうだろうし・・

やはりこの試行錯誤というものが、後々には値打ちあるものなのでしょう


      逃げたり、あきらめたり、依存したりしないで
           自ら乗り越える力が育ち
        自信がついて来るのだと思います。

     「自分の力で歩き出す」子どもの力を信じて、
        保護者も先生も待ちましょう


           と、結ばれています。
        ははぁ~園長先生はやはりスゴイ!

舞台は違えど、3歳児も日々試行錯誤で人生に必要なことを学びます。
ミュージカル関係者及び保護者の皆さん、園長先生のお言葉を胸に
暫くの間色々と大変ですが、辛抱強く

             「待ちましょう!」

 

 









 




何ヶ月ぶりかの♪ダンシングハンバーグ♪ この通り、子ども
たちは元気一杯!  さらに磨きをかけて・・・



        ♥何でもクルクル生春巻き♥


















 残り物のビビンバチャーハン&鶏のささみと梅干をロール
簡単で華やかに見える生春巻き。パーティーに華を添えます!


BY みぴママ



  


Posted by 滋賀調理男 at 17:09