2009年11月13日

挑戦の日々

ひと雨ごとに冬の足音が聞こえます。
年賀状印刷、おせち、クリスマスケーキと
年末準備のポスターが目に入ります。
デパ地下では、豪華絢爛、高価なおせちの見本
有名パティシェによる付加価値の高そうなケーキ
見ているだけでヨダレものですが、それがまた
あっという間に予約完売!になるらしく、ぜ~たくな
世の中になったものだと、昭和生まれの私は思います。

♪デパ地下に行こう~
 ごはん炊いておいて~おかずは買えばいい~♪
 ・・・しかし「財布がもちません!」

という歌がミュージカルで出てきます。そうです!
おせちにせよ、ケーキにせよ、挑戦してみましょう


挑戦の日々
    小鉄人達も挑戦し続けます。

11月8日、お稽古の見学に行って来ました。
大人のキャストの皆さんのお芝居と歌のお稽古、
子どもたちの舞台での実際の演出のお稽古。
どれをとっても、皆さん体と心をフルに使って、先生や
スタッフさんの指導に耳を傾け、何回も挑戦します。

挑戦することは、つまるところ脳の神経細胞である
ニューロンの新しい回路を作ることであり、その
ネットワークが複雑化するほど、結び目のシナプス
が増え、高度な処理が出来るらしいです。

挑戦することは、すなわち、脳がよくなります。
25歳をピークに脳細胞の数は毎日10万個づつ
欠落しますが、その分ニューロンを10万以上増やせば
能力はむしろUPするというわけです。

すなわち子どもたちは能力UP
大人の方たちはアンチエイジング効果があるはずです!

それを知れば、さらにお稽古に熱が入り、楽しくなるのでは
ないでしょうか?

皆さんも、いつまでも若々しくあるために、デパ地下をウロつく
より何かに挑戦してみませんか?

BY みぴママ


















Posted by 滋賀調理男 at 16:36