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Posted by 滋賀咲くブログ at

2009年12月24日

ミュージカルは1日にして成らず

12月23日は天皇誕生日なんですよね。
しかしどうもクリスマスと一緒になって、人の気持ちはパーティー!
街の様子もクリスマス商戦真っ盛り! という感じです。
現代日本はこのままでよいのでしょうか?


今日は、今年最後のお稽古がありました。
メイクレッスンなどもあったようです。着々と仕上げにかかります。
残すお稽古もあとわずか・・・気合が入ります!

舞台でのフィナーレの練習です。



料理の鉄人のお父様方、それらしくなって来ました!
ありったけの想像力とパワーを注ぎこみます。


55人全員がずらりと舞台に広がり、翼先生の元気な声に
耳をかたむけ、ひとつひとつまたひとつ、振り付けをマスター
してゆきます。



翼先生は、軽やかに、舞台の端から端へと移動しつつ、全体の
動きを確認します。大変な体力仕事です。


55人の前でひとつひとつ踊っては示します。1対55ですよ!

 

チラシを配り、チケットも販売開始。いよいよ大詰めです!

今日はお稽古中、厳しいお言葉も聞こえてきて、少しどきっと
しましたが、それだけ熱が入っているということでしょう。
しかし、舞台づくりとは、なんと気の遠くなるような作業の連続
なのでしょう?

Rome was not built in one day.
ローマは一日にして成らず

そんな感じがしました。学問に王道なしともいいます。
いいものを創りたい、人の心に届くものを創るためには
こつこつと積み上げるよりないんだと伝わるものがありました。

もう少し、あと少し頑張りましょう!  一歩いや半歩でも進めば、
必ずやどこかにたどりつけます。ずっと歩き続けた人が、一番
遠くまで辿り着けると、聞いたことがあります。


ミュージカルは一日にして成らず ・・・


Happy merry X'mas !!! 


皆様、よいお年をお迎え下さい。


BY みぴママ








 







  


Posted by 滋賀調理男 at 01:34

2009年12月19日

もう一度生まれ変われる時代

この冬一番の冬将軍が到来しました。
子どもの頃は、雪ときくと「わぁお~!」と大喜びしていました。
何でも楽しみにつなげる子どもの感性は幸せですよね。

先日、平均寿命のデーターが目にとまりました。

1945年 平均寿命 48歳
2006年 男 79歳 女 85.8 歳

戦後60年で、30年以上伸びたわけです。
すごいことです。またすごいことに100歳以上は
3万人を超えたらしいです。それも大変なことです。


もう一度生まれ変わればいい

・・・一度きりの人生 それぞれの人生
どう生きるかは どう生きるかは 自分自身で決まるんだ 

そうさ いつでも いつでも 生まれ変わればいい
さあ今からだ さあ今からだ 今からはじめればいい
だから いつでも いつでも 生まれ変わればいい
与えられた時間使い尽くそう この人生生きよう

ミュージカルのテーマソングとなる曲のサビの部分です。
団塊の世代の男たちが退職後、第二の人生を歩み始める
まさにテーマソングみたいなものです。

しかしもし、もしですよ、戦前に生まれていたら・・・
本当に生まれ変わるしかなかったんですよね。
第二の人生も何も、大方の人はもう・・・

そう思えば、今私たちはなんという時代に生まれて
来たんだろうかと思わずにいられません。
長く生きれば色々とあるでしょうが、やはり一度きりの人生。
まだまだ楽しみたいですよね。

冬将軍にも思わず、背中が丸くなりがちですが、
寒いのも生きている証拠!  年末で忙しいのも元気な証拠!
病気になるのも、やはり生きている証拠! 

♪与えられた時間使い尽くそう この人生尽くそう♪

まさに、この歌詞の通り、大切な人生、大切な人とともに
楽しく生き尽くしましょう! 

そんな、当たり前のようで、忘れがちな、大切なこと
そんなエッセンスがたっぷりと詰まったミュージカル♪

すでに、チケットも発売しております。どうぞ本当に見なきゃ損!
楽しみは、早めに予定に入れましょう! より楽しみが増えます!

雪を楽しむ子どもの感性のように、楽しいことに目をむければ
人生はもっとビューティフルに面白くなるかも?

BY みぴママ











  


Posted by 滋賀調理男 at 22:42

2009年12月16日

チケット発売中

縁は異なもの、味なもの。古今東西、結婚は永遠のテーマではないでしょうか?
夢一杯でスタートした結婚生活も、時を重ねるにつれ、そのカタチは変わります。
夫婦のつなぎめであった子どもたちが巣立つ頃、「主人元気で留守がいい」だった夫が、
子どもと入れ替わるように巣に戻ります。妻は思うように羽が伸ばせません!
さて、しかしそこからが正念場! 人生80年時代。第二の人生のスタート地点です。
まだまだ残された時間をいかに楽しく・・・夫婦の、人生の挑戦はソコから始まります!

【男の料理教室 本日のコースメニュー】
前菜    奥様の不満 ピリ辛風味
スープ   親父のモラトリアム さまよいハート
主菜    料理はドラマ 昭和エレジーソースがけ
副菜    仲間とともに 楽しさアップルあえ
デザート  トロピカル風 スイートハンバーグ
※また、お子さまメニューとしまして、ラブリー平成キッズどんぶりもご用意致しております。
笑いと涙、ステキな音楽とダイナミックなダンスとともに・・・どうぞごゆっくりお楽しみ下さいませ!


2010年1月30日(土) 14時開演 /19時開演

1月31日(日)14時開演

/ しが県民芸術創造館

2月14日(日) 14時開演 
/ ひこね市文化プラザグランドホール


入場料[前売り]大人1,500円
         /青少年(25才以下)1,000円(当日500円増し)




問合わせ先、チケット予約は

しが県民芸術創造館
Tel: 077-564-5815 Fax: 077-564-5851






  


Posted by 滋賀調理男 at 00:42

2009年12月14日

団塊世代


こんな記事をみつけました・・・・
団塊世代、「男の料理教室」への参加は趣味か生きがいか

団塊世代の男が身につけておきたい必須技術のひとつは、なんといっても「料理」ではないでしょうか?


食べることはまさしく人生の核のひとつであり、生きることの喜びでもあると同時に、その行為自体を楽しむ点で生涯の趣味のひとつともなり得ます。

専門の料理教室に通うことで同世代交流のきっかけともなりますし、また妻の病気や老親の介護の時にも役立つなど、男にとって「料理ができる」ということは、さまざまな実用的メリットも兼ね備えているのではないでしょうか。


不景気で外食を手控える層も増えるなか、オフィスに自分で作った弁当を持参する男性サラリーマンの増加など、団塊の世代に限らず料理に関心を持つ男性の数の絶対数が、全国的に増えてきているようです。


定年退職後にやや時間をもてあまし気味の団塊世代のオトコはなおのこと、いったん料理の魅力にとりつかれてのめり込んでしまったら、逆に時間が足りなくなってくるかもしれませんね。

とくに男の場合はどうしても凝り性なきらいがあるためか、食の素材や栄養バランス・調味料の選択だけでなく、調理器具や包丁の種類にこだわる方なども決して少なくないようです。


もちろん、なにも凝っためったに食べないような豪勢なものではなく、日々の生活で栄養のバランスにも配慮したごく普通のおかず、ちょいとシャれたおつまみ...などのレパートリーを少しづつ増やしていくだけでも、団塊男性の日々の生活にささやかな彩りを添えてくれるのではないでしょうか。


さて一念発起、それでは料理教室に通ってまずは基礎からだ...とお考えの方に。


地方にお住まいの方は、男性専門の料理教室となると残念ながら現段階では選択肢はまだ限られてくるようです。

地元で男性向け料理教室の開催情報を丹念に探すか、あるいは「ベターホームのお料理教室」を、まずは検討してみてはいかがでしょうか。


1963年6月創立のベターホーム協会が運営する「ベターホームのお料理教室」では、全国18ヶ所の教室で約5万人が学んでいます。

同協会では1991年から「男性専用の料理教室」を開講しており、全国各地の教室でおよそ7000人のオトコが料理を学んでいます。

会費は入会金2100円に加え、半年分で21400円(年2回納入)、体験教室も用意。

詳細は以下のページをご覧ください。

ベターホームのお料理教室 男性クラス


都市圏ならば、他にも料理教室がたくさんあって選びやすくなっています。

また都市圏では、和食やパン・菓子づくりなど、ある程度ジャンル分けが進んだ教室の開催など、選択のバリエーションも拡がっているようですね。

創立31周年と歴史ある東京(新宿)の「男子厨房に入ろう会」は、延べ会員数も2000人以上と、かなり大規模です。

男子厨房に入ろう会


関東圏では、東京ガスが男性対象の料理教室を開催しています。

東京ガス料理教室  男だけの厨房


また東京・名古屋になりますが、ABC Cooking Studioでも「男性でも通える料理教室」を開催しています。

ABC Cooking Studio +m 男性でも通える料理教室


講座回数が3~6回程度と短期になりますが、大手カルチャーセンターなどでも随時、男性の料理講座を開催するときがありますので、講座情報には日頃から注意しておくとよいでしょう。

読売・日本テレビ 文化センター
朝日カルチャーセンター


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Posted by 滋賀調理男 at 08:26日常

2009年12月12日

Hearty concert

12月11日、しが県民芸術創造館ロビーにて
しが県民芸術創造館存続を願う会主催による
ひと足早いクリスマスコンサートがありました。



玉川ウインドオーケストラ & レイクサイドウインドオーケストラ
の生伴奏とともに、しが県民ミューシーカル2008「湖の約束」
がプチ復活しました。 何度聞いても、心が研ぎ澄まされる名曲です。




クラッシック、ジャズ、管弦楽、そして流行歌と、音楽ジャンルの
垣根を越えて、心に響く歌、そして演奏・・・
最後には、生伴奏とともに♪川の流れのようにを全員で大合唱。



縁あって、この地域に住み、縁あって、音楽を通して人とつながり
社会の軋轢にも絶え、受け止め、それでもやはり音楽がすきで・・
大切なものを残したい・・・伝えたい・・・より楽しく幸せな人生を・・

そんな心の叫びが、美しい音楽というカタチとなり、美しいハーモニー
を作り出し、穏やかな平和なカタチで、人々の心にプレゼントする。

幸せの青い鳥が、うようよとロビーを飛び回っているのが、見える
ようでした。

素敵な夜をありがとう! 

野路町の片隅で、音楽の楽しみの原点が見えたように思いました。

BY みぴママ

  


Posted by 滋賀調理男 at 22:29