
2009年10月23日
料理はドラマ
料理はドラマ!
お料理は毎日考えるのも、用意するのも、片付けるのも大変ですよね。
しかし何を誰とどのようなシチューエーションで食べるかで、味をもとより、その思い出がグレードアップしたりしますよね。
日本の食卓が危ない!近年よく耳にしますが、日本ではよそのお家でご馳走になったり、およばれすることは滅多とないので、知る由もなしと
思うのですが・・・どうなんでしょうか?家庭のシェフの皆様真面目にお料理してます?
私は家庭料理に関しまして、実はひとつの法則を発見致しました。それは若き頃、海外生活をしている時、色んなお家にお食事やお泊りに招かれ、自分の肌で感じたことです。つまり家庭のシェフが、心をこめて料理を作るお家はなんかあったか~い雰囲気がたちこめていて、お料理もとっても美味しくて、後々までその美味しい思い出が美しく脳裏に焼きつきます。そして会話も弾み、長々とそこにいたい気がします。しかし明らかに手抜きでドッグフードのような食卓はなんか寒~い雰囲気が漂っていました。お呼ばれで来たのだけれど、「来てまずかったかなぁ」と居心地の悪さを感じました。「歌は上手い下手ではなくて、心をこめて歌うのが大事!」とジャズシンガー綾戸智恵さんは言います。お料理も同じではないでしょうか?心をこめて作ると、まず食べる人の顔を浮かべます。どうやって楽しませてやろうか、どうやって唸らせようか、どうやってくつろいでもらおうか・・・作りながらアレコレ考えるのが楽しいし、それが心を込めるということになるのですよね。きっと!
今回のミュージカルはお料理のお話ですが、ミュージカル作りもお料理
と共通すること大です。いかにお客様に楽しんでもらうか、一緒にステキな瞬間を共有してもらうか、アレコレ仕掛けを考えるのが楽しくてたまらない人たちが集まって、ワクワクしながらお稽古に励まれていることと思います。それがミュージカル風、心を込めるということなんでしょうね!
さて、どんなお料理が、どんなドラマを作るのか、お楽しみに!
BY みぴママ
お料理は毎日考えるのも、用意するのも、片付けるのも大変ですよね。
しかし何を誰とどのようなシチューエーションで食べるかで、味をもとより、その思い出がグレードアップしたりしますよね。
日本の食卓が危ない!近年よく耳にしますが、日本ではよそのお家でご馳走になったり、およばれすることは滅多とないので、知る由もなしと
思うのですが・・・どうなんでしょうか?家庭のシェフの皆様真面目にお料理してます?
私は家庭料理に関しまして、実はひとつの法則を発見致しました。それは若き頃、海外生活をしている時、色んなお家にお食事やお泊りに招かれ、自分の肌で感じたことです。つまり家庭のシェフが、心をこめて料理を作るお家はなんかあったか~い雰囲気がたちこめていて、お料理もとっても美味しくて、後々までその美味しい思い出が美しく脳裏に焼きつきます。そして会話も弾み、長々とそこにいたい気がします。しかし明らかに手抜きでドッグフードのような食卓はなんか寒~い雰囲気が漂っていました。お呼ばれで来たのだけれど、「来てまずかったかなぁ」と居心地の悪さを感じました。「歌は上手い下手ではなくて、心をこめて歌うのが大事!」とジャズシンガー綾戸智恵さんは言います。お料理も同じではないでしょうか?心をこめて作ると、まず食べる人の顔を浮かべます。どうやって楽しませてやろうか、どうやって唸らせようか、どうやってくつろいでもらおうか・・・作りながらアレコレ考えるのが楽しいし、それが心を込めるということになるのですよね。きっと!
今回のミュージカルはお料理のお話ですが、ミュージカル作りもお料理
と共通すること大です。いかにお客様に楽しんでもらうか、一緒にステキな瞬間を共有してもらうか、アレコレ仕掛けを考えるのが楽しくてたまらない人たちが集まって、ワクワクしながらお稽古に励まれていることと思います。それがミュージカル風、心を込めるということなんでしょうね!
さて、どんなお料理が、どんなドラマを作るのか、お楽しみに!
BY みぴママ
Posted by 滋賀調理男 at
18:20
2009年10月22日
近況報告!
おひさしぶりです。
ボランティアの深江です。
私最近ですね、とあるライブに行ってきたのですが
やはり生で聞くプロのアーティストの歌というのは
迫力がありますね。
感動しました。
今回の舞台もきっと感動を与えられるものになると思います。
以上近況報告でした!
ボランティアの深江です。
私最近ですね、とあるライブに行ってきたのですが
やはり生で聞くプロのアーティストの歌というのは
迫力がありますね。
感動しました。
今回の舞台もきっと感動を与えられるものになると思います。
以上近況報告でした!
Posted by 滋賀調理男 at
21:20
2009年10月22日
草津市立志津南小学校4年生の音楽劇
21日の朝から、創造館では志津南小のコンサートがありました。
そこでは、4年生が取り組んだ
「こわれた1000の楽器」という音楽劇(ミュージカル)も上演されました。
これは、国語の教科書にある物語を創造館が音楽劇にしたもので、
野呂さんという詩人の方の原作に、古後公隆さんが作曲されたものです。
もちろんこのプログラムをつくられた端さんや、澤さんも参加されています。
(創造館では今年3月アートスクール「ミュージカルをつくろう」(演出;中村暁)にて発表)
(19日に志津南小学校を会場にして行われた「文化ボランティアフォーラム2009in滋賀」でも、
その練習風景を全国からの参加者が見学しました。)
そこでは、4年生が取り組んだ
「こわれた1000の楽器」という音楽劇(ミュージカル)も上演されました。
これは、国語の教科書にある物語を創造館が音楽劇にしたもので、
野呂さんという詩人の方の原作に、古後公隆さんが作曲されたものです。
もちろんこのプログラムをつくられた端さんや、澤さんも参加されています。
(創造館では今年3月アートスクール「ミュージカルをつくろう」(演出;中村暁)にて発表)
(19日に志津南小学校を会場にして行われた「文化ボランティアフォーラム2009in滋賀」でも、
その練習風景を全国からの参加者が見学しました。)
Posted by 滋賀調理男 at
13:41
2009年10月21日
実は、私も・・・・。
ボランティアのDANPAPAです。
実は、私も「男の料理人」なのでした。
この間(18日の夕食)には、「めんたいこスパゲッティ」などをつくりまして、
家族には至って好評でした。
パスタを濃い目の塩でゆでていきます。
フライパンでオリーブオイルをゆっくり温めながら、
そこへ少し圧縮したニンニクを2かけら入れて香りを移しすところから始めます。
そこへスライスオニオンを加えて焦げない程度までいためます。
少し、塩コショウします。
そして、ミルクを加えて、焦げない程度に少しにます。
塩味と香りのために、バターもちょこっと加えてもOKでした。
パスタは、茹で加減が大事です。
何度か味見しながらアルデンテにし、
フライパンで、ソースとほぐした明太子とをあえ、
あじをチェックして出来上がりです。
少しだけ浅葱や、刻み海苔をまぶすと、いい感じになります。
明太子をほぐすとき、白ワインや吟醸酒を加えると、
少し大人の味になります。
たぶん、そこらのリストランテに負けてへんと思います。
by DANPAPA
実は、私も「男の料理人」なのでした。
この間(18日の夕食)には、「めんたいこスパゲッティ」などをつくりまして、
家族には至って好評でした。
パスタを濃い目の塩でゆでていきます。
フライパンでオリーブオイルをゆっくり温めながら、
そこへ少し圧縮したニンニクを2かけら入れて香りを移しすところから始めます。
そこへスライスオニオンを加えて焦げない程度までいためます。
少し、塩コショウします。
そして、ミルクを加えて、焦げない程度に少しにます。
塩味と香りのために、バターもちょこっと加えてもOKでした。
パスタは、茹で加減が大事です。
何度か味見しながらアルデンテにし、
フライパンで、ソースとほぐした明太子とをあえ、
あじをチェックして出来上がりです。
少しだけ浅葱や、刻み海苔をまぶすと、いい感じになります。
明太子をほぐすとき、白ワインや吟醸酒を加えると、
少し大人の味になります。
たぶん、そこらのリストランテに負けてへんと思います。
by DANPAPA
Posted by 滋賀調理男 at
09:31
2009年10月20日
今日の晩御飯~
どもども、昨日にひきつづいて海津です!毎日更新ということで、今日も更新していこうとおもいます~
最近は、日が落ちるのもだんだん早くなってきましたし、寒くもなってきて秋の色が濃くなってきましたね~( ̄~ ̄;) ウーン
そんな我が家の今晩の晩御飯はイカと大根の煮物・・・┐( ̄ー ̄)┌
まぁ、ありきたりな家庭料理ですが、おうちの味をなめたらいけませんね~、うちの煮物にはサトイモまではいってるんですが、これがくちのなかでダシの味がふわっとして鼻からすぅ~と香り口の中でサトイモがとろっととろけるのはなんともかんともいやはやはや(*´ー`)オイシカッタヨ

ふっつーの煮物ですが、普通がいちばんなのかもしれないなぁと感じる今日この頃でした ( ̄m ̄*)
記事担当:海津 優介
最近は、日が落ちるのもだんだん早くなってきましたし、寒くもなってきて秋の色が濃くなってきましたね~( ̄~ ̄;) ウーン
そんな我が家の今晩の晩御飯はイカと大根の煮物・・・┐( ̄ー ̄)┌
まぁ、ありきたりな家庭料理ですが、おうちの味をなめたらいけませんね~、うちの煮物にはサトイモまではいってるんですが、これがくちのなかでダシの味がふわっとして鼻からすぅ~と香り口の中でサトイモがとろっととろけるのはなんともかんともいやはやはや(*´ー`)オイシカッタヨ

ふっつーの煮物ですが、普通がいちばんなのかもしれないなぁと感じる今日この頃でした ( ̄m ̄*)
記事担当:海津 優介
Posted by 滋賀調理男 at
23:10